【保存版】ビジネスメールの使えるフレーズ集1
前回【保存版】ビジネスメールのマナー 基本編としてビジネスメールの基本部分についてかんたんに書いてみました。
今回も基本ではあるものの、もう少し本文で具体的に使えるビジネスメールのフレーズ集を用途に合わせていくつかピックアップしてみたいと思います。
平常時送信するためのメールの決まり文句や緊急時・有事のときの書き方などメールを送らなければいけないシーンは様々です。それらのシーンに合わせたフレーズのあくまでも一パターンとして参考にしてもらえればと思います。
今回も基本ではあるものの、もう少し本文で具体的に使えるビジネスメールのフレーズ集を用途に合わせていくつかピックアップしてみたいと思います。
平常時送信するためのメールの決まり文句や緊急時・有事のときの書き方などメールを送らなければいけないシーンは様々です。それらのシーンに合わせたフレーズのあくまでも一パターンとして参考にしてもらえればと思います。
宛先の次に記載するいつものパターン
なにはともあれ宛先の次には大抵ご挨拶が入るのが、よくあるパターンだと思います。社内では面倒なので記載しない場合もあるかもしれませんが、特に若輩者から送付する場合には必須にしておいたほうが自己はないかと思います。
社外
平素よりお世話になっております。
いつもお世話になっております。
社内
お疲れ様です。もしくは何もなし/記載しない
自分の名を名乗る
冒頭にご挨拶をしたら次に自分の名前を名乗る事になります。
当然これも社内と社外で異なってる形になります。
当然これも社内と社外で異なってる形になります。
社外
株式会社●●●の▲▲です。
株式会社●●●の▲▲でございます。
株式会社●●●の▲▲と申します。
社内
●●部の▲▲です。
▲▲です。
本文を書く
本文を記載するこの後に本文が入る形になります。
締めの挨拶
どうぞよろしくお願いします。
どうぞ引き続きよろしくお願い致します。今後共よろしくお願い申し上げます。
最後に名前を名乗る場合や年輩者にご連絡する場合に入れる事があります。
▲▲ 拝
ざっくりこんな内容で書くことが多いのではないでしょうか?
簡単にまとめてみますと以下のようになると思います。
社外向け
株式会社●●▲▲様平素よりお世話になっております。株式会社●●の▲▲でございます。~以下、本文を記載~どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。▲▲ 拝
社内向け
▲▲さん
お疲れ様です。▲▲です。
~以下、本文を記載~
よろしくお願いします。
以上、参考になればと思います。
また、今度時間があるときにでも本文内容の書き方や注意点などを書いてみたいと思います。